植物の命
木は、どこを切っても木だ
植物たちにも命があるとしたら
切った木にも命がある
切られた本体に命があるとして
切るれた方の・・・つまり枝にも命はあるのか
多くは朽ちてしまうけど、稀に挿し木にすると
枯れたように見えながら、ある時新芽を付けていたりする
そういうことを見ていると
切られた枝にも新しく?命が宿るようにできているらしい
いや
正確にはどこを切っても命があって
金太郎飴だ・・・
命がいっぱいだ
植物や木々が好きで、よくホームセンターで惚れてしまう
惚れた買った植物なのに、ほとんどをダメにしてしまう
もっと大きくしたいなとか
コレ増えないかな
と思うものは上手くいかない
それなのに、間違って折ってしまった枝や
果物の種や
そういったもの達は土に挿してやると根を付けたりする
今は
折れてしまった沈丁花を挿し木に
やはり折れてしまったユキヤナギを水に挿している?
プラムの種をカラカラにしてる(芽を出すかな~)
その場合は、命が生まれる
ということか
庭に南天の木がある
大きくて太いからもう木だ
何か所も枝分かれしたまま空に向かってズンズン伸びている
いつか枝を落としたい・・・
何度も何度も思うのだけれど
切る
という行動に移せない
なんだか命を奪う様で・・・
でも、落とした枝にも命があるなら
土に挿したら根を張る(だろうな)
枯れてしまうんだろうか
そんなことを考えているうちに
ドンドン空に向かって行ったのだ
ついでに話せば、お正月の生花がまだ飾ってある
だって、松は濃い緑がまだまだ生きているし
南天の実もシオシオしなってない
で、昨日気が付いたことは・・・
金粉?が貼ってある柳ね?
あの先のほうで・・・新芽を発見!
あ~まだ飾っておくかなと
で、つい昨日のこと
美容院でやはり正月仕様の生花があった
その中に白南天があった(欲しい奴だ!)
じっと見る・・・
すると、脇芽が出ているではないの・・・
もう処分も違いということで
それ頂いてきちゃいました
上手く根が出てくるといいなぁ